フリーランスデザイナーって、未経験でもなりやすいって聞いたけど本当?
実務経験はあるに越したことはないが、どちらかというと実力重視な職種なんじゃ
魅力的な仕事だね!フリーランスデザイナーって具体的にどんな仕事内容なのか気になってきたよ
一言でデザイナーと言っても、その種類は様々なんじゃ。それぞれの特徴を解説していこう!
クリエイティブな仕事を希望する人にとって、誰でも一度は聞いたことがある職種こそフリーランスデザイナーではないでしょうか。しかし、「憧れるけど、どうやったらなれるのだろう?」と疑問に思う人も少なくないはず。
フリーランスデザイナーは、未経験でも実力さえ伴えばスタートできることから、今注目の職種になりつつあります!この記事ではそんな話題のフリーランスデザイナーの仕事について掘り下げていきますよ。
この記事はこんな人にオススメ!
- フリーランスデザイナーに憧れている人
- あると有利な資格を知りたい人
- どうやったらなれるか知りたい人
- 求められる適正を知りたい人
- 年収をあげるポイントを知りたい人
フリーランスデザイナーに人気の職種6選
デザイナーってよく聞くけど、正直どんな仕事があるのかまではちゃんと把握してこなかったな
デザイナーの仕事は奥が深い!思った以上に身近なものなんじゃぞ
パッケージや広告など、私たちの生活はデザインに溢れています。まさにデザインの数だけ、デザイナーがいるといえるでしょう。商品を魅力的に演出し、視覚的にユーザーにアプローチをかけらる重要な役割を果たします。
今回は、フリーランスのデザイナーに人気の職種を6つピックアップしました。
イラストレーター
雑誌やWeb、ゲームキャラクターの原案を任されることもあります。特に最近はネットゲームやスマホゲームの普及により、需要も増えてきています。他に、ポスターや広告、本の挿絵など私たちの身近にあるものばかり。またSNSのヘッダーやアイコンを受注することもあります。
最近はゲームキャラクターのデザインやライトノベルのイラスト制作なども。ネットゲームのキャラクターデザインなど活躍の場はどんどん広がっています。
グラフィックデザイナー
広告や雑誌などのデザインの考案やレイアウト、編集、入稿までを一括で行います。作品全体をトータルプロデュースするため、イラストカットを描くイラストレーターとは大きく異なる仕事です。
作品全体の企画や構成が主な仕事のため、実はイラストが描けないグラフィックデザイナーは少なくありません。そのためイラストレーターから転身する人も多い職種です。
Webデザイナー
クライアントや企業から依頼されWebデザインやレイアウトを考えるのが主な仕事です。クライアントがイメージ通りのサイトを作れるよう、全体のバランスとみて構築していきます。
多くの場合は、Webディレクターを中心に複数のデザイナーが携わり、チームで作業します。そのためチームをまとめる高いコミュニケーション能力も必須です。
CGデザイナー
CGを使い、2次元や3次元のキャラクター、特殊効果などを作る仕事です。現実世界では実現不可能な世界を演出したり、時には現実と錯覚するほどの作品を作り上げることも。
最近ではVRにもCG技術は取り入れられており、非常に身近な存在です。
DTPデザイナー
デザインから印刷用の入稿データの制作までを一括で担う仕事です。
仕事には専用のDTPソフトを使います。グラフィックソフトや編集ソフトを用いてベストな写真や文字、イラストを組み合わせ、デザインを考える仕事です。
UI/UXデザイナー
スマートフォンやパソコンの画面やアプリなどをユーザーが負荷を感じさせず、スムーズに扱えるよう設計します。
ユーザーがアプリや製品について不便と感じている点を改善し、よりスムーズに製品を使ってもらうための修正を行う仕事です。近年のネット普及により、需要が高まっています。
【番外編】初心者はどの職種を選べばいいの?
これからデザイナーになりたいと思ったら、どんなジャンルから始めるのがスムーズかな?
仕事が取りやすいものを選ぶのが良いぞ。業界のニーズを把握することがポイントじゃ!
WebデザイナーやUI/UXデザイナーの需要は近年急速に高まっています。どちらも専門知識が必要であり、学ぶことが多い業界ですが、今後の将来性を考えると目指しておいて損はありませんよ。
クリエィティブ業界は、次々と新しいウェアや機材が開発されています。業界での新しい情報に常に目を向け、流行を吸収するアンテナを張っておきましょう。
特に未経験者は圧倒的な知識や経験をもつ経験者と比べ、まだまた未熟。そのため新しい知識や技術、スキルを学ぼうとする姿勢が大切です。
フリーランスデザイナーって資格はいるの?
実務経験のない未経験者は、資格があった方が有利なのかな?
ないよりはあった方が良いじゃろう。ただし必須ということではないのじゃ
デザイナー業界は、基本的に実力主義であるため、必ず必要な資格はありません。しかし資格を取ることで、自分の能力を客観的にアピールできるメリットがあります。また自身の能力・スキルを再確認でき、将来像を明確にできることも。
自分のモチベーションアップにもつながるので、デザイナー関係の資格は持っておいて損はありませんよ。
関連ソフトの基本操作に関する資格
- Photoshopクリエイター能力認定試験
サーティファイソフトウェア活用能力認定委員会が開催するPhotoshopの技能検定です。およそ140分の試験で画像処理の基本知識や課題コンテンツの作成を行います。
試験は2種類あり、まず基礎力を試したいなら「スタンダード」、より実力を試したいなら「エキスパート」を受験しましょう。
- Illustratorクリエイター能力認定試験
Illustratorを使いこなすために必要な基礎操作からレイアウト、編集まで総合的に出題されます。制作現場での具体的な実務を意識した試験なので、取得後にすぐ役立つのも嬉しいですね。
試験時間は140分。基礎を中心とした「スタンダード」、より高度な「エキスパート」があります。
- アドビ認定アソシエイト
アドビ システムズが唯一公認する国際認定資格で、Adobe Creative Cloudのスキルを証明できます。
デザインや画面作成の必要スキルだけでなく、国際資格であるため、世界中で使えるのも大きなメリット!自分のスキルを客観的に証明できるため、就職にも有利になります。
ウェブデザインに関する資格
- ウェブデザイン技能検定
特定非営利活動法人インターネットスキル認定普及協会が開催する国家資格です。1級~3級まであり、それぞれ学科と実技に分かれています。
ネットワークの基礎的な知識からセキュリティ関係、サイト運営・管理まで幅広く出題される試験です。試験時間は各90分。マークシートと実技で行われます。
- DTP検定
印刷物物の企画から構成、発行までを総合的に監督するディレクター能力を評価する試験です。試験時間90分で、スタッフ選定からレイアウト作成・印刷・加工幅広く出題されます。
現場で明確な指示ができる力がつくため、すぐに実務に活かせるのが最大の魅力です。
- CGクリエイター検定
公益財団法人 画像情報教育振興協会検定実施センターが運営する試験です。デザインや2次元CGの基礎、構図、カメラワークに至るまでCGソフトウェアを効果的に使うための知識が問われます。
試験には基礎中心の「ベーシック」とハイレベルな「エキスパート」があります。自分のレベルに合わせて選べますよ。
- WEBクリエイター能力認定試験
サーティファイ Web利用・技術認定委員会が運営する業界で最も受験者の多いWeb資格です。
年齢や経験に関係なく受験でき、レイアウトや色彩、スクリプトを用いた動きのあるWebページの表示などから幅広く出題されます。
- HTML5プロフェッショナル認定資格
特定非営利活動法人エルピーアイジャパンが運営する資格試験です。
マルチに活躍できるWebコンテンツ制作の基礎の実力を測るLevel.1と、アプリの開発・設計に関する能力を認定するLevel.2から選べます。
デザインの質を高めるための資格
- 色彩検定
公益社団法人 色彩検定協会が行なう資格です。60分のマークシート式で、色彩心理や色彩調和、色彩効果など、色に関する幅広い知識を学びます。
取得すれば配色のルールを知り、ユーザーに思い通りのメッセージを伝えられるように!
- カラーコーディネーター検定
東京商工会議所が開催する試験です。色の特性や性質をはじめとする実践的な色彩知識が学べます。
「ファッションと色彩」「経営と色彩」などビジネスにも役立つ知識を幅広く学び、実務に活かしましょう。1級~3級まであり、マークシート式です。
フリーランスデザイナーを未経験から目指すための方法
実力次第で未経験でもなれるのはわかったけど、具体的にスタートラインにたてるレベルはどのくらいなの?
気になるところじゃな。クライアントに掲示できる資料があるかどうかがボーダーラインじゃ
実務経験がなくても、フリーランスデザイナーとして活躍は可能です。ただし、Photoshopやillustratorなどのソフトを最低限使いこなせることは必須。
時間的に余裕があるならば、デザイン会社や広告関係に就職し、実務を学んだあとに独立する方法もおすすめです。
また独学もしくはスクールで学び、スキルを得る方法もあります。作品を常にストックしておき、ポートフォリオを作ると仕事に結びつきやすいでしょう。
フリーランスデザイナーのスキルを学べるサービス
CodeCamp(コードキャンプ)
コードキャンプでは、現役エンジニア講師があなたによりそい個別指導を行ってくれます。写真加工からバナー・ロゴだけでなく、サイト制作までWEBデザイン絡みのスキルをまんべんなく学べるのが特徴です。
- オンラインレッスン採用
- 個別指導あり
- 課題提出と添削は無制限
- お気に入りの講師を指定できる
TechAcademy(テックアカデミー)
本格的なWEBサイトを作り上げられるデザイナーになりたいならば、テックアカデミーがおすすめ!オンラインレッスン期間内には、合計4つのWEBサイトを実際にリリースすることが課題なので、実践で役立つスキルを学べます!
- オンラインレッスン採用
- マンツーマンメンタリングあり
- 毎日のチャットサポート
- 課題のレビューは回数無制限
フリーランスデザイナーに必要なスキルにはどんなものがある?
フリーランスって聞くと、「自由」ってイメージしがちだけど…デザイナーになるために磨いておくべきスキルはあるの?
頼れる人は自分だけ。つまり仕事周辺の対応も含め、全て自分で遂行できるだけのスキルは必須じゃ
フリーランスデザイナーには技術やスキルは必須です。しかしそれ以外にも会社員とは違った能力が求められます。ここでは、フリーランスデザイナーに必要な仕事以外のスキルについてご紹介します。
クリエイティブ能力
いろいろなアイディアがあっても、形にできなければ意味がありません。自分のイメージを作品で表現し、人々に届けるクリエイティブな能力が求められます。
企画力・プレゼン能力
よい企画を発案するためには、ユーザーの求めるニーズに敏感でなければなりません。また良い企画案を魅力的に伝えたり、自分を売り込む際のプレゼン力も、フリーランスデザイナーには必須です。
PhotoshopとIllustratorの操作スキル
最近では、デジタル画やCGなどパソコンを使った仕事がほとんどです。そのためPhotoshopやillustratorを最低限使いこなすスキルは必須でしょう。
フリーランスデザイナーの年収はどのくらい?
頑張ってなったものの収入が少ないのは寂しいな。実際どのくらい稼げるのかは気になる!
収入はモチベーションにもつながるところじゃからのぅ。案件ごとの相場を出してみたぞ!
フリーランスデザイナーの年収は仕事内容や仕事量によって大きく異なり、平均は400万円台です。基本的には案件ごとの単価となることが多く、毎月安定変動するのが一般的とイメージしておきましょう。
ここではフリーランスデザイナーのおおよその仕事単価について見ていきます。
参考単価
仕事内容 | 単価相場 |
---|---|
バナー作成 | 5000円~ |
ロゴ作成 | 1万円~ |
WEBデザイン | デザインのみの場合:5万円~ コーディングを含む場合:10万円~ |
チラシデザイン | 2万円~ |
上記は平均的な単価であり、自分の営業努力やスキル次第でさらにアップさせることも可能ですよ。
次章では年収をさらにアップさせるための秘策を見ていきましょう。
フリーランスデザイナーの年収を上げるための方法
フリーランスデザイナーの大きなメリットは、自分の工夫と努力次第で収入アップが狙えるところにあります。ここでは、年収を上げるためにやっておきたいポイントをご紹介します。
得意なジャンルを極める
自分の強みを見つけておくと、他のデザイナーと差別化できるため仕事を受注しやすくなります。
もちろんオールマイティーに何でもできるデザイナーも魅力的です。しかし「○○の案件はこの人に!」とイメージをつけておけば、得意ジャンルの仕事を中心にできるメリットも。
オリジナリティをアピール
どことも被らない、オリジナリティ溢れるデザイナーは好まれます。そのため他のスキルも身に着け、自分の価値を高めておいて損はありません。
例えば「イラストだけでなく、写真もできる」「Webサイトのコーディングまで可能」など、仕事の幅を広げることでチャンスが広がります。
単価は実績とスキルで定期的に見直す
自分の市場価値や実績、スキルを常にチェックし、ベストな単価で仕事ができればモチベーションアップに繋がります。そのためには定期的に単価の見直しを行い、収入アップに繋げましょう。
経費や確定申告を知れば、節税対策にも!
フリーランスは確定申告や経費などの税金関係を一人でこなさなければなりません。税金は学ぶほどにお得になります。そのため知っておいて損はないでしょう。節税のためにも、フリーランスには必須の知識です。
フリーランスデザイナーって在宅で働けるの?
フリーランス って聞くと「好きな場所から働ける」ってイメージしがちだったけど、デザイナー業はどうなのかな?
その通り!フリーランスデザイナーは在宅の仕事も多いぞ!
フリーランスデザイナーのメリットは、在宅でもできる仕事が多くあること!最近ではデザイナーの需要が高まっており、在宅ワーカーも増えています。ネットの普及により、打ち合わせなどもWeb上で完結することが多いためです。
もちろん自宅だけでなくカフェや図書館、コワーキングスペースなど仕事さえできれば場所はどこでもOK!フリーランスデザイナーは場所に縛られない自由な働き方が魅力です。
フリーランスデザイナーはどんな案件を探せばいいの?どこで探すの?
フリーランスデザイナー、すごく興味が湧いてきたよ!実際にどんな仕事があるのか求人でみてみたいな
案件はネットで簡単に調べられるぞ!どんな仕事内容が多いのかも確認できるから探し方を知っておこう
ここではフリーランスデザイナーの案件を探す方法をご紹介します。最近ではネットや人脈を使って、簡単に仕事が探せるようになりました。具体的な方法について、見ていきましょう。
前職の関係者や知り合いを頼ってみよう
前職が広告やデザイン関係の職場であった場合は、声をかけてみましょう。元職場であれば、求められているものが把握しやすく、スムーズに仕事に繋がるかもしれません。
クラウドソーシングサイトはこまめにチェック
実績がなくて不安な人や、副業で簡単な仕事から始めたい人におすすめ。大手であるクラウドワークスやランサーズなら案件も多いので、自分に合った仕事が見つかりやすいでしょう。
案件は単発~長期契約まで多種多様ですので、自分の働き方に応じて選びましょう。安定収入を狙うのであれば、長期案件が狙い目。逆に副業でやりたい場合は、単発案件をこなすほうがスケジュール管理がしやすいでしょう。
エージェントに登録すれば待っているだけでOK
ある程度実績や経験があるならば、エージェントに登録するのもおすすめです。無料で登録でき、自分の実績やスキルに合わせた仕事を探してくれますよ。比較的高単価な案件が多いのもポイントです。
エージェントは、Mid worksやPE-BANKなどが有名です。
個人間のスキル売買サイトで案件を探す
ココナラやスキルパッケージなどのスキル売買サイトで探す方法です。個人も多く売買しているサイトのため、単価は比較的安め。
最近ではSNSのアイコンやヘッダーの依頼も増えてきています。小さな仕事を単発でやってみたい人におすすめ!
SNSやブログサイトを集客ツールにしよう
自分の作品が溜まってきたら、SNSやブログで発信してみましょう。あなたの作品が誰かの目に留まり、そこから仕事に繋がる可能性があります。
ファンが増え、インフルエンサークラスになれば、高単価の受注も夢ではありません。
積極的に交流会に参加し、人脈作りを
フリーランスの交流会や勉強会が全国で行われています。積極的に参加し、人脈作りに役立てるとよいでしょう。交流会にはデザイナー業界関係者が人材発掘のために顔を出すこともあります。
自分を売り込むチャンス!名刺を忘れずに。
【番外編】デザイナー必須!ポートフォリオやスキルシートを活用しよう
ポートフォリオ…なんとなく聞いたことはあったけど、具体的にどんなものかよくわからないんだ
ポートフォリオとは、簡単に言うなら「デザイナーとしての履歴書」のようなものじゃ
フリーランスデザイナーにとってポートフォリオは、「自分の力を分かりやすく示すための重要な武器」です。クライアントにとっても、前もってフリーランスの力量がわかるため、安心して仕事を依頼できます。
ポートフォリオとは
自分の作品をわかりやすくまとめた資料をいいます。能力を客観的に示せるため、アピール道具として外せません。
ポートフォリオの作り方は以下を参考にしてください。
①1ページ目は自信作を持ってくる
クライアントがつい内容を確認したくなるような作品を準備しましょう。
②作品の下には説明文を入れる
自分がどのように関わったのか、具体的に説明しましょう。説明文は長くならないよう、シンプルに。仕事で作ったものをポートフォリオにする場合は、掲載可能かどうか予めクライアントに確認を取っておくと安心です。
③奥付は忘れずに
クライアントがポートフォリオを見て気に入ってくれても、フリーランスの連絡先が分からなければ依頼ができません。
そのため連絡の取れる電話番号やメールアドレス・ブログURL・SNSのIDは必ず記載しましょう。
スキルシートとは
自分が持っているスキルや経験をまとめたもので、職務経歴のようなイメージです。自身の経験をわかりやすくまとめることで、クライアントに力量をアピールできます。決まった方式はありませんが、主な書き方のポイントをまとめてますので、参考にしてください。
①箇条書きで書く
経歴やスキルは項目ごとに箇条書きで書きましょう。文章は200文字程度に。長文は必要ありません。
②企業名は伏せる
携わったプロジェクトの内容を書く際、企業名は伏せましょう。「大手金融機関」「大手貿易会社」などと表記するのがスムーズ。
③具体的に詳細を書く
プロジェクト内で自分はどのような役割を担ったのか、工夫した点などを具体的に書きます。技術面だけでなく、メンバー教育やリーダー経験があれは一緒に書くとアピールに。
スキルシートはネットで無料ダウンロードできるものもあります。最初はひな型に沿って作るものよいでしょう。
まとめ
なんだかフリーランス デザイナーに魅力を感じずにはいられなくなったよ!
スキルさえあれば長く働ける職種でもあるから、将来性もばっちりじゃ!
Webの世界はどんどん進化していく業界であるため、まだまだチャンスはあります。そのため最低限のスキルを身に着ければ、未経験者でも入り込む余地はあるでしょう。
デザイナーは仕事やサービス内容で大きく業務が異なります。種類もたくさんあるので、自分にぴったりの仕事をしながら、徐々に仕事の幅を広げていくのがおすすめです。